2014年05月20日
サツキマスボートゲーム
昨日に愛知県飛島から出船するwildfishさんでサツキマスのボートゲームをやってきました。
wildfishさんは釣りビジョンの番組魚種格闘技戦で村田 基さんが過去二度サツキマスに挑んだ時に世話になったチャータボートです。
ここのキャプテンさんは十年前から毎年サツキマスのボートゲームに取り組んでおり、主に長良川と木曽川の河口でゲームをひろげる。
実はわたくしてるやんはフィッシングショーで村田さんに会ってからしっかりファンとなり、ファングラブはもちろん。年に数回は潮来つり具センターへいきます
愛知県飛島までは神戸からおよそ230㎞。
ギリギリ日帰りできる距離です。
仕事がおわって仕度して出発!
阪神→名神→新名神→伊勢湾岸道で飛島につきます。
到着は
およそ五時間のドライブ。
途中に四ヶ所のPAによって小休憩しながらいったので正味運転は三時間くらいです。
出船時間の6時まで車内で仮眠した。
キャプテンは一見強面ですが、話してみると気さくて話しやすい方です。
なにより生粋の釣りバカ野郎です(笑)時間内ほぼ談笑してました。
出船です。
天龍マスタープランを携えて
ポイントの写真はキャプテンからのお願いでブログに載せないでほしいとのこと。
サツキマスのポイントは魚種格闘技戦で映っている大場所の他に数ヶ所の小場所がある。
小場所に人が押し寄せるとポイントがつぶれてしまう。
十年かけて集めたデータも無駄になる。
そんなキャプテンでもサツキマスは未知な魚だという。
いまでも通りそう、溜まりそうくらいしかつかめていない。
潮のタイミングでキャプテンが良さげなポイントを選択しながらガイドしてくれる。
攻め方も詳しくレクチャーしてくれるので、いう通りにキャストすればばっちりである。
長良川の河口でのサツキマスはもう終盤で、もしくは終わっている可能性もあるとのこと。
玉砕覚悟だ!
最初のポイントについた。
キャプテンのレクチャーでは反転流でベイトが安定しているので、反転流のヨレや切れ目にキャストすればバイトしてくる可能性が大。
このポイントで反応なかったら正直厳しいのでシーバスゲームに切り替えた方が…との事。
まずはヨレにキャスト。
ルアーが通った後にベイトが沸いた。
その瞬間!ヒット!強烈な引きだ!
えっ?サツキマスはこんな引くの?と思うくらいのパワー!
もしかしてサツキマスじゃない?
キャプテンからここはあまり外道はかからないから慎重に!
慎重にやり取りすると魚が見えた!
サツキマスである
しかし太い!と怯んだ瞬間にバラシ
不覚である…
無念!!
キャプテンがいうには河を遡上するにつれて弱体化するという。
河口にいるサツキマスはいまから遡上するぞ!と息込んで餌を食べて力を蓄えるからパワフルで美味であると。
これはぜひとも捕獲したい!
ふたたびヨレにキャストするが、反応なし。
反転流の切れ目にキャストすると
モソッ…ヒット!
これもかなり引く!ライトタックルからか?余計に引くように感じる。
しかし合わせが甘かったのでひやひやしながらやり取りしているとばらしてしまった
俺のくそヘタレ~
ルアーを回収してみるとフックが伸びていた…
なんとも恐ろしい長良川河口のサツキマス
これが最後の反応で
その後ポイントを撃っていく反応なし。
そして終了である。
キャプテンからは「もう河口はシーズンは終わっていると思っていたから二回もヒットしたのはすごいよ。」と慰めてくれたが、
悔しいものである。
リベンジしたいが、長良川河口のサツキマスは来年だ。
キャプテンはいい方なので機会があればぜひまた世話になりたいものだ。
そしてPAグルメを楽しみながら帰路についた。
wildfishさんは釣りビジョンの番組魚種格闘技戦で村田 基さんが過去二度サツキマスに挑んだ時に世話になったチャータボートです。
ここのキャプテンさんは十年前から毎年サツキマスのボートゲームに取り組んでおり、主に長良川と木曽川の河口でゲームをひろげる。
実はわたくしてるやんはフィッシングショーで村田さんに会ってからしっかりファンとなり、ファングラブはもちろん。年に数回は潮来つり具センターへいきます
愛知県飛島までは神戸からおよそ230㎞。
ギリギリ日帰りできる距離です。
仕事がおわって仕度して出発!
阪神→名神→新名神→伊勢湾岸道で飛島につきます。
到着は
およそ五時間のドライブ。
途中に四ヶ所のPAによって小休憩しながらいったので正味運転は三時間くらいです。
出船時間の6時まで車内で仮眠した。
キャプテンは一見強面ですが、話してみると気さくて話しやすい方です。
なにより生粋の釣りバカ野郎です(笑)時間内ほぼ談笑してました。
出船です。
天龍マスタープランを携えて
ポイントの写真はキャプテンからのお願いでブログに載せないでほしいとのこと。
サツキマスのポイントは魚種格闘技戦で映っている大場所の他に数ヶ所の小場所がある。
小場所に人が押し寄せるとポイントがつぶれてしまう。
十年かけて集めたデータも無駄になる。
そんなキャプテンでもサツキマスは未知な魚だという。
いまでも通りそう、溜まりそうくらいしかつかめていない。
潮のタイミングでキャプテンが良さげなポイントを選択しながらガイドしてくれる。
攻め方も詳しくレクチャーしてくれるので、いう通りにキャストすればばっちりである。
長良川の河口でのサツキマスはもう終盤で、もしくは終わっている可能性もあるとのこと。
玉砕覚悟だ!
最初のポイントについた。
キャプテンのレクチャーでは反転流でベイトが安定しているので、反転流のヨレや切れ目にキャストすればバイトしてくる可能性が大。
このポイントで反応なかったら正直厳しいのでシーバスゲームに切り替えた方が…との事。
まずはヨレにキャスト。
ルアーが通った後にベイトが沸いた。
その瞬間!ヒット!強烈な引きだ!
えっ?サツキマスはこんな引くの?と思うくらいのパワー!
もしかしてサツキマスじゃない?
キャプテンからここはあまり外道はかからないから慎重に!
慎重にやり取りすると魚が見えた!
サツキマスである
しかし太い!と怯んだ瞬間にバラシ
不覚である…
無念!!
キャプテンがいうには河を遡上するにつれて弱体化するという。
河口にいるサツキマスはいまから遡上するぞ!と息込んで餌を食べて力を蓄えるからパワフルで美味であると。
これはぜひとも捕獲したい!
ふたたびヨレにキャストするが、反応なし。
反転流の切れ目にキャストすると
モソッ…ヒット!
これもかなり引く!ライトタックルからか?余計に引くように感じる。
しかし合わせが甘かったのでひやひやしながらやり取りしているとばらしてしまった
ルアーを回収してみるとフックが伸びていた…
なんとも恐ろしい長良川河口のサツキマス
これが最後の反応で
その後ポイントを撃っていく反応なし。
そして終了である。
キャプテンからは「もう河口はシーズンは終わっていると思っていたから二回もヒットしたのはすごいよ。」と慰めてくれたが、
悔しいものである。
リベンジしたいが、長良川河口のサツキマスは来年だ。
キャプテンはいい方なので機会があればぜひまた世話になりたいものだ。
そしてPAグルメを楽しみながら帰路についた。
Posted by てるやん at 13:24│Comments(0)
│実釣