ヘタレ釣り師の奮闘記

  

久しぶりです。
てるやんです。
離婚という暗い話題でブログを放置してから２年とちょっと…
あれだけ好きだった釣りも面白く思えなくなり、沈んだ日々を過ごしてきました。
そんな私が

今年１月に再婚しました！！！

毎日が白黒からカラーになりましたね。
こんな私を信じて、共に人生を歩んでくれる人が又現れるなんで思ってもいなかったからね。
大事にしないとねp(^-^)q


釣りの方も再開しています。
ただ、昔ほどの熱量には程遠いです。
このブログを書き出した時の自分を読み返すと愛しく？思える。
今では片道300㎞は無理だ～200㎞もしんどい～
という腑抜けになってます。
ﾍﾀﾚからﾌﾇｹに(´Д｀)
でも改めてブログはいい！回顧録みたいになっている！
そんな思いで再び書いていこうと思う。
婚活の奮闘を書こうかと考えています(笑)
ダレトク！？
とりあえずつぎの釣りは来週水曜日で日本海ジギングの予定。
頑張ってきます。
あとは天気頼み！

  

私事ですが、
今月中頃に12年付き添った妻と離婚することになりました。
離婚なんで自分には無縁と思っていました。
ほんまに人生は何が起きるかわからないものです。
しばらくは離婚の手筈で休みを費やしそうです。

仕事、家、妻を活力源にして12年走ってきました。
そのバランスが崩れ、振りかえったときに何も残っていなかったと気付いた時の恐怖感は半端ないですね。
マイナスから立ち直って奮闘していきたいと思います。
しばらくは妻の有り難みを噛みしめて苦しくもがいていきたいと思います！
バツイチになっちゃいましたが、これからもよろしくお願いいたします。  

７月２７日に今シーズン初タチウオテンヤ行ってきました～
イカメタルの予定でしたが、熱帯低気圧に変わった１２号がまだ猛威をふるっていたので中止に（ ＴДＴ）
タイラバへ移行しようとするも、やはりどこも出ない…
いろんな船宿さんのブログをサーフィンしてみたら
ヤザワ渡船がタチウオテンヤで出ると宣言しているではないか！？
もちろん好きな釣りなので即電話。
当日五時半にお店へ名簿登録してから乗船場へむかった。
やはり悪天候の予報で六人で出船。
船はまっすぐ神戸沖へ向かう。
港内を出ると波と風が凄い！
雨が降ってないだけよかった。
ざぶんざぶん波に体当たりしながらいつもより長めの１時間半で神戸沖へ到着！

早速一投下目。
着底してすぐに3ｍを切ると竿先が戻るアタリ！
感覚が鈍っていて合わし損なうΣ(゜Д゜)
この日は最初のアタリははっきり出るもののまったく追いかけてこない。
アタリが出るアクションを見つけて、合わせも決まりだして110㎝を頭に４本ゲット！アタリはその倍だろう。
しかしここから二時間ほど船中アタリゼロの状況になる。
波も風も段々と強くなって少し気持ち悪くなる(。>д<)
朦朧としながらしゃくってからのフォールでアタリ！
勝手に手が合わした(笑)
ここからもパターンを掴んで一気に４本追加！
船長からアナウンス
「風も波もえらくなってきたからもう少し様子みて早くあがるかもだからみなさんもう少し頑張ってください～」
その後隣の方が抜きあげに失敗したタチウオにラインを切られる。70mほど高切れ。
でも予備ラインあるから巻こうと取り出すとタイラバ用の0.8号だったΣ(゜Д゜)
まあ、船長も早上がるかもって言っていたし
片付けた。
しかし結局正午までしっかり釣りができた(T_T)
六人でボウズ２名で竿頭が10本で私は２着。
まあまあの結果であった。

大型のメスが多く、数が少なくとも価値がありました(^-^)  

６日に続き２週連続マイカ釣りしてきました。
台風が３つも来ていて、２週連続予定しても1回出れたらいいと思っていたけど２回ともいけちゃいましたね(^^;
嬉しい想定外(^-^)財布は寂しくなったが…
今回も丹後網野の浅茂川から出るオールブルー号にお世話になりました。
前日に船長は出船するかを決めきれず、当日の正午まで待って天気みて出船を決めた。
行く道中は雨こそ降っていなかったけど、車は結構風に煽られたΣ(゜Д゜)
大丈夫かな？と心配しずつ港に到着！
結構同士がいて安心しました。
１４名出船である。
この日は前回やった場所とは違い、いつもやっている網野沖。
船長に聞いてみると、週末から釣果が落ちてきたみたいだ。
昨日日曜日は根魚の帰りに網野沖でやってみたらぼちぼち釣れたらしい。
なにより風がどんどん強くなる予報。遠くいくと帰りが危ないからだ。
水深は40ｍ前後。

15号の鉛スッテにオバマリグで上にエギ。
落としてみるとラインが潮に持っていかれる。
明るいうちは広範囲探れていいんだが、人数が多いので流しすぎるとお祭りになるから20号へチェンジ。
風で竿先がブルブル震える(^^;
しかし、先週爆発した分色々なアタリを経験した。
明るいうちから小さいだが、もそっとするアタリを合わして小型を五杯ゲット。
小さかったのでリリース。
いよいよ暗くなりライトオン！
直後に底から３ｍしゃくりあげてステイ。す～とロッドを誘いあげてからのフォール中でディップが戻るアタリ！
バシッと合わすとなかなか良いサイズ(^-^)

胴長40㎝。
結局この日はこれが一番良いサイズでしたね。
平均サイズが小さく。
胴長20㎝未満はリリース。
この日はエギよりも浮きスッテがよかったです。
豊後スッテ！

いい仕事してましたわ。
23時半でリリース合わせて40杯くらい。
ラッシュは無く、カラーチェンジやレンジを変えながらぼちぼちな感じな日でした。
船の反対側の方が60杯釣っているよと船長から情報。
すげぇな～と思いながら偵察にいくとなんとオバマリグ３連結して鉛スッテと浮きスッテとエギを合わしたら６つ付いているではないか(笑)
しかも釣り方は当たるレンジで置き竿。
う～ん(^^;
しばらく話しながら釣りを見学したけど、
私には向かない釣り方だと感じましたね。
その後５杯追加で終了となりました。
結局持ち帰りサイズは25杯。
あとはリリースです。
全部で46杯だったみたいです。
船長計算によると(笑)
２週間連続イカメタルしてわかったことはたくさん種類の号数の鉛スッテとカラーバリエーションを揃わないとあかんだと感じました。
初回は潮が緩かったため、15号前後で十分釣りできました。
２回目は25号がなければ釣りにならない時間帯がありましたね。
そこで状況に対応できる号数、アタリカラーのスッテやエギがなければ歯が立たずに時間が過ぎてしまいますね。

台風明けて状況がどう変わるのが気になりますね。  

去年にイカメタルデビューして一回しか釣行できなかったので、今シーズンは６月頭から出船機会狙ってました。
やっと釣果があがってきたので昨日６日にいってきました。
今回もお世話になったのは丹後網野から出船するオールブルー号。
船長はサービス精神旺盛でとても親切。
なにより釣りばかです(笑)僚船が皆帰港しているのに釣況によってはスーパー延長してくれます！
イカ灯は強力な奴がついており、日焼け止めは必須です。

今回はイカメタル４名と浮きスッテ２名で出船です。スピニングタックルを新調しての参戦です。シマノセフィアboat鉛スッテモデル。



船が走り出すととなりの常連さんが「あれっ？いつもとは反対方向だな。」とつぶやく。
どうやらいつもやっている網野沖はマイカが少なく、船長は少し賭けに出たみたいだ。
18時半から釣り開始！
最初の1時間は全く無反応。
船長が網野沖でやっている僚船に電話してみるも向こうも似たような感じ。
船後部に陣とる浮きスッテ組はまだ釣りすら開始していない。
暗くなり始めると中層でヒット！
あがってきたのは良型のスルメ。
その後全層誘うも反応なし。
後ろの常連さんが連続で小型マイカをゲット。
ピンクか黄色がいいよ。とアドバイスをもらった。
ピンクはなかったが、黄色スッテをつけて落とす。
着底→ショートピッチ三回→ステイで竿先が戻るアタリ！
ビシッと合わすと小型マイカ２杯ゲット。
そのあと同じアクションで中～小型を10数杯ゲットして静寂。
その後青紫スッテへチェンジ。
アクションはそのままにして良型タイムへ突入！

あっという間に胴長30㎝までを10数杯ゲット。

ここで船長が僚船へ電話。網野沖の情報を聞いたところ、向こうは良い人で３杯程度。
こっちの状況を教えると真っ暗だったこっちに８挺集合してにぎやかに。
同時にイカのアタリが小さくなってなかなか乗らなくなる。
ここでアクションチェンジと上についているエギをオレンジから赤へチェンジ。
アクションはスロージギングみたいにふわふわ す～としゃくりあげてフォールで引き込むアタリ！
ビシッと合わすと良型２杯。

イカ汁ブシャー(笑)
その後胴長40㎝級を２杯同時抜きあげる際にベイトロッドが折れる(。>д<)
去年も似たシチュエーションで穂先やって修理出したところやのに！二回釣行して二回折れって(笑)
抜きあげた自分も悪いけど、それで折れるロッドには安心感がないので今日釣具店でセフィアboatのベイトを購入！同じモデルのスピニングがめっちゃ使い勝手がよかったからだ(^^)
ここでフォールアクションにマイカのボルテージアップ！
一気に入れノリ！
二時間釣れ続けた。
浮きスッテの方々はクーラー満杯でこっちの釣りを見学。次からはイカメタルに挑戦するみたいだ。
どうやらイカメタルの方がサイズが大きいみたいだ。
ふと後ろで釣っていた３方を見ると異変がw
皆「あっ、気持ち～」
「んふんふうふうふ」
終いには正気を失いながら半目半笑で釣りしとるではないか！
まさに皆、昇天である。
釣りしながらおしっこする方も(笑)
そうなのだ！
おしっこする暇もが惜しい！
まわり僚船が帰る中船長はなかなか帰らない。
釣りをしていない船長も昇天していた(笑)
「帰るのが惜しい(。>д<)」
いやいや、船長がいうセリフじゃない(笑)
こっちのセリフや！と皆で突っ込んでみたり(^^;
本当の本当にクーラー限界がきて帰港。
僚船はもう片付けが終わって帰りだしている中、
こっちの釣果を見にきた方は腰を砕けていた。
帰宅後数えてみるとマイカ胴長45～20㎝までを76杯！
スルメが38杯！
合わせて
マイカ104杯である。

スルメ

そしていか刺し

おもわず往年のギャグ
甘い～～～っ！
が飛び出たのはいうまでもない。
そして来週月曜日もマイカに行く予定です！  

6月22日に阿南から出船する清和丸さんで落とし込みをしてきました。
当日は高速の降り口を間違えてしまって15分遅刻Σ(゜Д゜)
それでも着くなり、温かく接してくれた同船者
ありがとうございました❗
最初のポイントは伊島付近。
ここでは平目、アコウ、真鯛が狙えるとのこと。
五人のうち、落とし込みが４人でジギングが一人。
伊島付近ではなかなかベイトをかけれない。
船長がいうには、ベイトの映りが薄い上に足が速い。
とにかく船長の合図とともにすぐ投入しないとベイトをかけることはできない状況。
しかもイワシベイトで１分くらいで弱って仕事しない状態。
そこからまたベイト探しの繰り返し。
効率が悪いので船長は思いきって和歌山沖へ移動。
ここではカンパチが狙えるとか。
和歌山沖ではベイトはすぐにかかるが、本命がなかなか食わない。
そのうち鮫の活性が高く、すぐ食ってきてかわせることができない。
結局伊島沖へもどることに。
船長も二時間の移動時間が勿体無いわと悔やむ。
でも五人しか乗っていないのに確実に損する大移動をするのはさすが人気船の船長だ(^^)
伊島沖へ戻ってなんとか真鯛、平目、サバ、シイラ、デカガシラをゲット！



この鯖がサイズよかった。
おそらく脂ノリノリだろう。
残念ながら私の口へは入らず、友人の居酒屋で活躍したとか(笑)
鯛の味は…
鳴門真鯛に慣れた舌では残念ながらうまく感じれなかった。
平目は昆布〆にしてなんとか食える程度。
ブランド魚で舌が肥えてしまったかな(^^;
釣り自体は楽しいし、大物を狙える釣りで船長もとても親切なのでまだ行きたいね！  

６月１５日に鳴門亀浦から出船するつるぎさんへお世話になってきました。
明石海峡大橋を渡った時はなにもなかったが、鳴門へと近づくにどんどん霧が濃くなってきた。
鳴門海峡大橋渡るときは制限速度40になっていて、かなりの濃霧。
前日まで一人出船かもと船長がおっしゃっていたけど、すでに五人の同士が集まっていた。
何人かは顔見知りだ。
いざ出港！
５分も走ってないのにスローダウン。
霧が凄すぎてこれ以上は危険との判断。
普段なら飛島と大橋セットの景色が見えるのだが…


大橋は真下に来てもこれくらいしか見えない。
本当は朝のうちは潮が緩いから深場責めたかったのが船長のプラン。
50ｍラインをしばらく流すが反応なし。
船長に聞いてみるとほんとは潮のタイミングで橋を越えてやるのがベストみたいだ。
しびれを切らした船長はゆっくりとしたら操船で橋を越える。
このポイントも本来は淡路島側の風力発電所のプロペラがみえるのだが、全部真っ白！
岸よりでやってみるとさっそくアタリ！
上がってきたのが15㎝のチャリコ。
このあとしばらくチャリコキラー状態。
船長にアドバイスもらいにいってみる。
泳ぐアピール系の鯛玉を勧められる。
さっそくアタリが！なかなか食い込まない。
20m巻いたところでぐいっと竿先が水面へ！
今年１の引きだ。
上がってきたのは55㎝の雄。こいつがめちゃくちゃうまかった(^^)

結局このあとも濃霧で同じポイントをいったりきたり。
３０㎝を二枚、最後に42㎝を追加して終了。
帰港したときに鳴門丸さんのお客さんと一緒になったから話をきいてみるとかなり悲惨な状況だったみたいだ。
しかしアタリはかなりあったので活性はあると思う。
あとは腕次第だΣ(゜Д゜)
  

５月後半～６月第一週に合計４回釣りをしました。
どれもダメダメでしたね～
鯛ラバ三回とタコテンヤ一回。
ボウズは逃れているものの…
絶不調ですΣ(゜Д゜)
収穫は釣り名人の若松さんと釣りへ行けたこと！
めっちゃ勉強になりました！
渋いなりにどうにか食わす釣りは好きですけど、最初から渋くて魚探も真っ青とかはだめですね（ ＴДＴ）
最近は釣れる魚はすべて小さい(笑)

チャリコキラー襲名ですm(__)m

来週はつるぎさんで鯛ラバ予定です！
その後は中深場スタートですね！
鬼虎魚、赤むつ、アラ、ハタ、ｶﾝﾊﾟﾁ（釣れたらいいな～）。
青物はちゃんとしたスロー用のロッドを使うのですが、その他はこの竿に勝るものはない！

これで餌もスロージキングもできますね。
感度鬼です(^-^)v
昨年丹後で150～200ｍの赤むつジキングしたときはまるで浅場のガシラ釣りの感度が手元へ伝わります！
これで９㎏のアラも上がりましたね。
パワーも申し分ない。
なんとか好調にもっていけたらいいな！  

１５日に鳴門のだるまさんへ、１８日は須摩の耕栄丸さんへ鯛ラバでお世話になってきました。
状況はというと
２日とも産卵後のヘトヘトな状態です。
でも釣れている方はしっかりナイスな真鯛をあげております。
要は釣り方を知っているのか、知った上でしっかりした誘いで喰わせているのかがポイントです。
鳴門では私の先入観で失敗しました。
私は鯛ラバにおいてチャートはないと思っていました。そして鳴門ではやや速巻きが良いと決めつけていましたね。
いままでは鯛ラバでﾎﾞｳｽﾞを喰らったことがないから深く考えなかったが、今年に初鯛ラバﾎﾞｳｽﾞを喰らって、やはりしっかり勉強せなあかんと認識する２釣行でした。





釣果は鳴門 アコウ２匹と少々。明石では放流サイズのチャリコを４枚でした。
２釣行とも型が良いやつをバラシています。
フックのバランスも研究せねば！
がんばります！  

５月１日に愛知県の長良川河口でワイルドフィッシュの下田船長と談笑クルージングしてきました。

いい天気にも恵まれ話は弾んだ。

長島スパランドが遠目に見える。
この辺にサツキマスという魚がいるみたいだ。
あれ？
手元にタックルボックスがあるじゃないか！
中を見てみるとサツキマスを狙うには頃合いが良いミノーが入っているではないか

そばには良さげなロッドとリールが…
気が付けばちょいとだよ！ちょいと数百投くらいしたところで本題を思い出した。
そう！船長と談笑しにきたのだ！
いけないいけない！
なんとも有意義な談笑クルージングだった！
………
………
………
………
（ ＴДＴ）