鳴門 つるぎにて鯛ラバ

てるやん

2015年06月17日 19:55

6月15日に鳴門亀浦から出船するつるぎさんへお世話になってきました。
明石海峡大橋を渡った時はなにもなかったが、鳴門へと近づくにどんどん霧が濃くなってきた。
鳴門海峡大橋渡るときは制限速度40になっていて、かなりの濃霧。
前日まで一人出船かもと船長がおっしゃっていたけど、すでに五人の同士が集まっていた。
何人かは顔見知りだ。
いざ出港!
5分も走ってないのにスローダウン。
霧が凄すぎてこれ以上は危険との判断。
普段なら飛島と大橋セットの景色が見えるのだが…


大橋は真下に来てもこれくらいしか見えない。
本当は朝のうちは潮が緩いから深場責めたかったのが船長のプラン。
50mラインをしばらく流すが反応なし。
船長に聞いてみるとほんとは潮のタイミングで橋を越えてやるのがベストみたいだ。
しびれを切らした船長はゆっくりとしたら操船で橋を越える。
このポイントも本来は淡路島側の風力発電所のプロペラがみえるのだが、全部真っ白!
岸よりでやってみるとさっそくアタリ!
上がってきたのが15㎝のチャリコ。
このあとしばらくチャリコキラー状態。
船長にアドバイスもらいにいってみる。
泳ぐアピール系の鯛玉を勧められる。
さっそくアタリが!なかなか食い込まない。
20m巻いたところでぐいっと竿先が水面へ!
今年1の引きだ。
上がってきたのは55㎝の雄。こいつがめちゃくちゃうまかった(^^)

結局このあとも濃霧で同じポイントをいったりきたり。
30㎝を二枚、最後に42㎝を追加して終了。
帰港したときに鳴門丸さんのお客さんと一緒になったから話をきいてみるとかなり悲惨な状況だったみたいだ。
しかしアタリはかなりあったので活性はあると思う。
あとは腕次第だΣ(゜Д゜)


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