4/14IN達磨(鳴門鯛ラバ)

てるやん

2015年04月17日 13:49

今シーズン初の鯛ラバにいってきました。
事前情報は数は出ない日が多いけどウエイトがある鯛があがっているとのこと。
今回お世話になるのは達磨
鳴門ではほぼつるぎか達磨しかいきません。
港に着くとすでに船長さんが出船準備してました。
船長におはようございますと挨拶すると、
「てるやん君おはようさん、厳しいで~天気も昼くらいまでしかもたんかもやで。よくくる子やけど朝電話きて逃げやがったわ(笑)」
Σ(゜Д゜)
というわけで4人で出船です。
同船した方からは先週から水温が10℃まで落ち込んでいて状況は最悪みたいだ。
でも鳴門の鯛ラバで痛い目に遭っていない私には危機感はなく、まぁ釣れるやろうって甘い考えしてましたね。この時点では…
朝は潮が早く、まずはスズキポイントへ行ってお土産確保するようだ。

30分くらいで淡路の西側に到着。
下には沈船があるポイント。
魚探でしばらく探るのだが、この日はベイトがまったく写ってない。
船長の判断でやるだけ時間の無駄だから鯛ポイントへ戻った。


鳴門大橋をくぐって東のポイントへ。
水深は60mで所々漁礁があるポイントだ。
ここで雨が振りだしてきた( TДT)
数流ししたが、船中反応なし。
小さくポイント移動して、ミヨシの方にヒット。
あがってきたのは小ぶりだがよく肥えたナイスコンディションな真鯛だ。
この方はこの鯛を釣ったあと船室へ避難した。
結局次に顔を見たのは帰港したときである。
波も高くなってきて、風も出てきた。
ここで私のロッドにアタリが!
後ろで釣りをしていた船長も見ていたようで
「そのまま!そのままの速さで巻いて~」
するとロッド先が絞り込まれる。
船長は自分のロッドを置き、タモをもって横でスタンバイ。
引きがつよい!
デカそうだ!
船長も「60はありそうやな~これ逃がしたらもうないで(笑)」
バラしませんよ!
と息込んだ途端バレるという……
船長も思わず「なんだそりゃ~」
次だ次~
そのあとわたしのロッドに魚信がくることはなかった。
結局あとの二方も1枚ずつ真鯛をゲットしれて坊主なのは私だけ(。>д<)
修行がたりませぬm(__)m
リベンジだ!


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