太刀魚(戦意喪失編)

てるやん

2014年12月16日 19:35

15日に仙正丸さんで太刀魚釣りへいってきました。
この日は満船で25人。うち二つのグループがいて後ろの席が埋まってしまった。
船前方に私を含めた残りのお客さんが前方に陣とる形となった。
船長から「今日は洲本沖にいくので、路中しべきかぶるからキャビンに入ってくださいね」

一時間ほどで洲本沖に着いた。
95mラインから流した。
底から5mと15mが熱い。
一気に8本をゲット。
その後テンヤをロストして、再び投入すると状況が変わっていった。
極小のアタリに変化して、たまに一回だけ当たったりの感じ。たまにフォール中にアタリがある。
もしかしてフォールがいいのか?
テンヤをしゃくりあげてアタリがわかりやすいように少しテンションをかけてテンヤをフォールさせる。
すると食い上げのアタリが!
このパターンで3本追加。
しかしこのパターンも続かず沈黙の時間が続く。
すると隣の方にヒット。太刀魚を抜きあげようとしたらぽろっと外れた。
その太刀魚が私のラインをカッティング
85m出ていたので残りのラインが70mくらいになってしまった。
このグループ客でレンタルタックルがすべて出払っているみたいだ。
すると仲乗りの山田さんが自分のタックルのラインを私のリールに巻いてくれた。
神様、山田様である。
復活して釣りをするが、極小アタリタイムが続行中
フォールでのアタリも芳しくない。
するとまたとなりのお客さんにヒット。
よくみると抜きあげる瞬間にテンションが緩んでいるではないか!
いやな予感をしたので慌てて避ける。
やはり抜きあげを失敗して太刀魚は海へ。
すると私のラインのテンションがなくなる!
((((;゜Д゜)))
うそだろ~
またもやテンヤが底付近で80mほど高切れ( ´_ゝ`)
しかもとなりのお客さんから
「にいちゃん何号使ってるの?2号?そりゃ、切れるよ~4号位使わないと~」
いやはや怒り通りすぎて戦意喪失である。
戦意があっても底へテンヤを届けれないのだ。
しかも4号を使ったところで太刀魚の歯に当たればすぐに切れると思いますけどね(°Д°)
確かに仕方がないとは言え、普通は謝罪の言葉であって説教ではない(°Д°)
殺意を覚えましたね( ´_ゝ`)
もう正午だし、片付けようとしたら山田君から最後に60mラインいくので。との事。
その60mラインで5本追加。
16本で終了。
二番目である。
つぎからは余分のPEを持っていくことを心に決めたのである。


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