発熱の丹後ジキングと完全坊主の鳴門海峡ジキング
11月末に丹後ジキングと鳴門海峡ジキングへいってきました。
丹後ジキング行く二日前に風邪を引いて39度の熱が出て中止にしようと思いましたが、前日に37度まで下がったので決行した。
まずはおみやげ確保でハマチポイントへ!
この日は鰤以外は体力温存のため、ハマチはねらわないで船室で休憩。
いよいよ本命ポイントへ入った!
気合いいれて丹後ジャークで応戦する。
が、この日は丹後ジャークでは無反応。
同船の方がスロージキングでメジロを捕獲。
私もベイトタックルへ切り替えてスロージキングで応戦する。
するとヒット!
すばらしい引きだ。
PE1.5にフロロ20ポンドなので慎重に!
魚影が見えて鰤確定(^-^)と油断した瞬間に鰤が船底へ走る。擦れてラインブレイク(T_T)
その後サワラを2本ゲットしたところで限界がきて船室へ( ´_ゝ`)
結局終了まで船室で寝ていた(^^;
この日は結局鰤はあがらなかった。
その5日後に鳴門海峡ジキングへ!
がきさんのブログでは好釣していましたが、その後群れは散って厳しい状況になったみたいです。
お世話になるのは初乗船の
達磨さんでいってきました。
船長さんが面白い方でかなり気に入りました(^-^)
タチパターンで柔らかいロッドでなるべくジグを跳ねさせないように動かす。
が、まわりの方は結構バシバシとしゃっくている?タチパターンだよね?
すると後ろの常連さんにメジロ大がヒット!
ナイスコンディションだ(^-^)
こういうのがほしい!
後ろの常連さんに連続ヒット!
これもナイスメジロ。
その次に隣の方がメジロをゲット!
船長さんから「今日はいけるぞ~」
とアナウンス。
その後船長から鳴門海峡のタチパターンのしゃくりをレクチャーしてもらったが、船中のメジロフィーバーは終了してしまった。
その後は船も増え、まともに船を流せれなくなったので鯛ラバへ。
鯛ラバも渋かった(T_T)
結局巻き倒したが
完全なる坊主を喰らってしまった( ´_ゝ`)
船中7人でメジロ3、鯛3枚でした。
船長さんはかなり面白い方で気に入ったから必ずリベンジしてやる!
関連記事