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2014年12月16日

リベンジ(鳴門ジギング)

先日の鳴門ジギングで完全坊主を喰らってから悔しさ爆発でさっそく次の週にリベンジしてきた。
本当は日和佐にてヒラスズキを予定していたが、予定変更に迷いはなかった。
今回ももちろん堂の浦から出船する達磨にお世話になった。
船長から最近は青物の数も型も今一つで、最近の釣行も一人で3本釣る方もいれば、同じ日に坊主の方も出たりする。
厳しい日々が続いているみたいだ。
私はリベンジまでに一週間あって、もちろん調査やイメトレは万全のつもりだ!
でもいざ鳴門海峡に出ると坊主の恐怖が頭を過る。
船長談で、鳴門海峡はちゃんとしゃくる方はやはり釣り勝つらしい。私は今年から明石海峡ジギングをやり始めて知らなかったが、明石海峡では大橋から東の船長は動きを抑える太刀パターンを勧めることが多く、大橋から西の船長はちゃんとしゃくって動きで釣る太刀パターンが多い傾向があると。
鳴門海峡ではその西側の船で修行を積んだお客さんが鳴門の太刀パターンにも順応しやすい傾向があるみたいだ。
とにかく船長からもらったアドバイス通りに一回一回きちんと丁寧にしゃくっているといきなりヒット!
しかし引きが弱い。
上がったのは60㎝級のサゴシである。
とりあえずほっとした。
そのあともう一本追加した。
船長に青物が反応してくれるしゃくりはあるのかを聞いた。
船長が言うにはそんなしゃくりはない。サワラが反応しないしゃくりは青物も釣れない。
あとはレンジと運の問題。
考え過ぎるのはあかん。シンプルがいいみたいだ。
その後もサゴシは好反応。
ジグを4本ロストしてしまった。
時間も終了時間が近付いてきた。
なんとか青物がほしい。
底から2しゃくり目でヒット!
重い!
潮も早い時間帯なのもあるが、引きがすばらしい。
無事に上がってきたのは63㎝のハマチ大である。
よく肥えている(^-^)

なんとか終了間際に一本釣れた。
結局この日は8人で青物は船中3本、サゴシ&サワラ6本。坊主は二人出てしまった。
あとの青物2本は常連客が一人で釣ったみたいだ。
やはりしゃくりがちゃんとしている方が釣り勝つ!
私もいつかは勝つ側に立ちたいものだ。

あと、この釣行と後の料理で10枚近く写メを撮ったが、スマホのどこを探していてもないのだ。
この釣行がなかったかのようにすっぽりと。
わたくしはこれは国家クラスの陰謀だと睨んでいる。
だから達磨のブログの更新を待って写メを拝借した。
謎だ。




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Posted by てるやん at 18:26│Comments(0)実釣
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